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含まれません。設置場所が特殊（崖や大きな傾斜地）な場合、特殊車両費等が必要になる場合があります。

また（山梨県より）遠方の場合、ゲル本体の運搬費、ゲルビルダーの交通費、宿泊費が別途が必要となります。

可能です。ウッドデッキにのせるかたちでの組立てになります。

必要です。ゲルの延命、カビ防止のため必要です。基本的には土台や基礎をお客様のほうでご準備いただいたうえで、その上にゲルを建てさせていただいておりますがユルト ゲル工房で受注も可能です。

ゲルの直径＋2mの広さが必要です。もしくは、ゲルの大きさ自体を土地の広さに合わせ設計することも可能です。その場合は土地に描ける円-2mの大きさのゲルを作ることができます。

当工房は山梨県にあります。遠方の場合、写真やグーグルマップ等で事前打ち合わせを行います。

遠方に設置する場合は、渡航費（材料運搬費）、宿泊費が別途必要となります。

約1ヶ月必要です。オーダーメイドサイズの場合、もう少し長めに期間をいただいております。

受注状況により変わりますので、お問い合わせください。

ゲルはあくまでテントであり建築物ではないため、数値化はできません。

しかしゲルは複数の骨組みを組み合わせた構造で建てられており、かかった力を分散してくれるため、強風や地震にも強いです。

台風や強風の場所では強風時の対策をお教えします。また、強風対策施工も行っています。ご相談ください。

※本場モンゴルでは風速30ｍの風の強い草原でゲルを使用しているので、風には強い仕組みといえます。 サプキサゲル工房では本場のゲルよりも太い骨組みで制作しており、これまで台風直下のイベント等でもゲルを設営しています。また常設のゲルも全国各地にあり、地震で損壊、倒壊したことはありません。

とはいえ、日本は災害の多い国で、これまでにない規模の災害が起こる可能性もあります。それに対しての保障はできかねますので、ご了承いただければ幸いです。

必要です。水洗いすることでシートの延命ができます。

定期的にメンテナンスすることで、15年以上はもちます。

雪深い地域に15年以上たち続けている当工房製作のゲルがあります。

骨組みは木であることから長持ちしますが、外装シートや内装シートを取り換えることで、より長くお使いいただくことができます。

ゲルは家屋ではないためかけることはできませんが、損害保険はかけられた前例がございます。保険会社にお問い合わせいただければと思います。